いろんなことがあって
1つとして同じことは無いけど、
時々重なるそれぞれに
運命的だなとか思っちゃうくらいには
ロマンチストなんだと自覚した
奇妙な思考癖とか
すきなものへの気持ちとか
そういう見て分からないことの共感とか
共通するものっていうのは
儚く感じてしまう
自分の中でいちばん大切にしているものが
自分以外の他者と交わった時
堪えきれない感情が溢れてきて
似合わない言葉を吐き出してしまう
嬉しいとか尊いとか好きとかそういう
なんか言うのが恥ずかしい言葉たちを
わたしは人よりも少し恥ずかしいのハードルが低い
何をするにも基本恥ずかしいの気持ちが、
湧き出てくる
それは可愛くもあるけれど、
生きてる中では邪魔になることのほうが多い
でもそれでも、
そんなもの関係なく伝えたくなってしまう気持ちが溢れてくる瞬間が
わたしの生きている中でのいちばん大切な時間であることは確かだと思う