明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

変わったり変わらなかったり

夏休みの読書感想文が苦手すぎて

毎年(小5から中3まで)同じ本で読書感想文を提出し続けたわたし

 

 

それなのに今は本屋に行って本を買って

好きな作家さんが居たりしてる

 

自分でもびっくりしてる

 

文章を読むだけでなく 文章を書くことだって

めちゃくちゃ嫌いだったはずなのに

どうしてこうなったんだろう

 

って思うくらいに

人生はなんかなんでもありだなと思う

 

ずっと好きだと思ってた初恋の相手も

離れてしまえば顔も忘れてしまうくらいにどうでもよくなってたり

あんなに食べたかった夢の国のチュロス

一度食べて満足してしまったように

 

ずっと変わらず、なんてことはほとんどないんだと

最近になって分かり始めている

 

 

だからこそ、その時の感情を大事に

どこまでもまっすぐ想いを伝えることが大切だと思う

 

これはすぐになくなってしまう想いかもしれないけれど、

今、あなたを大切だと想う気持ちはほんとうで

 

だからとにかくあなたがすきだ

と伝えておきたい

 

この気持ちが永遠かどうかはわからないけれど、あなたのことが好きであったという瞬間が

わたしにはあったと、伝えなければいけない気がしたから

 

 

急にわけわからないことを言い出すのは

たぶん昔から変わってない

 

変わらないことも

変わることも別になんてことない

そのひとつひとつにあーだこーだ言う必要もない

 

すきがきらいになることもあるし

いつの間にかすきになってることもある

 

それぞれに明確な理由なんてないのかもしれない

 

何の話やねん