明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

カラオケで歌わないわたし

 

 

 


この間5年ぶりぐらいだと思うんだけど、

カラオケに行きました、友だちと。

2時間くらい

 


でもね、1曲も歌えなかった

 


歌に対して、テキトーに楽しむ

が、昔からできない

 


真面目に真剣に、フルコーラス、

歌い切りたくなってしまう自分がなんとなく嫌で。

 


友だちは好き勝手歌うの、自由にね

途中歌わなかったり、歌いたいところだけうたったり。

そういう楽しみかたができる友だちを羨ましく思った

 


自由に楽しめることが素敵だと思った

 


マイクがなければわたしだって、歌える

 


でも、マイクを渡されるととんでもなく緊張して

歌えない

 


カラオケはすき

歌もすき

 


でも、うたえない。

 

 

 

友だちはそれを分かってくれてるから

わたしを無視してどんどん楽しそうに歌ってく

 


だから、わたしは大勢のカラオケがすき。

 


うたえないけど

 


歌いたいのに、うたえない

 


友だちが歌ってる横でマイクなしで歌う

それだけでも十分楽しい

 


だけどどうせなら歌いたい、気持ちだけはすごく

前のめりなのに…

 


ひとりカラオケとか行けるようになったら

友だちがいる前でも楽しく歌えるようになるのかな

 


なんて、数日前の後悔を未だに引きずってるわたしの話でした。