明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

逃げ癖

これからどうなるんだろうか

 

と、頭が暇になる度呟く

 

 

大抵のことは流されながら決まってく

わたしは自分のことを自分で決めるのが不得意だ

 

だからといって不都合があった時、

これを決めたのはわたしじゃないし、なんてこと

絶対言いたくない、とおもっている

 

その流れに乗ると、最後同意したのは紛れもなくわたし自身だと自覚しているから

そうは言っても自分で決めたとは認められないようで

事細かく、始まりから終わりまでのシナリオを求められてしまう

 

そうなるともう、思考停止

 

思考停止どころか変な緊張でプチパニック

 

わたしはいつでもどこでもわたしのことは

全部誰かに任せたい

本気で全部決めてくれーーって思ってる

 

けど、そんな楽な方法だめだよね

誰かに責任をなすりつけてるとしか思えないもんね

みんな自分のこと、自分で決めてんだよって言われたらその通りでしかないし、

自分のこと自分で決めたくないなんて

生きることから逃げてるだけって言われるのもよくわかる

 

 

他者になら助言できたりするのに

自分のこと何も言えないなんて

そんな無責任な話し合ってたまるかと思うし、

そんな人の言うことなんて聞く意味もないよなって、わたしだって思う

 

 

ほんと矛盾だらけ

 

怖いだけだと言われたらその通りだし

恥をかきたくないと

プライドがただただ高いだけと

そう言われるともう言い返せる言葉はない

 

いつになったら成長するんだろうか、

わたしは。

いつまで経っても誰かの背中ばっかり追いかけていつの間にかひとりぼっち

 

 

ちゃんと前向いて進もう、

誰かにちゃんと伝えよう

やりたいこと、やってみたいこと

しりたいこと、内側にあるもの全部

 

 

言えるようになれたらいいな