明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

どこもかしこもひびだらけ【過去ログ】

【 2021-1208 - 01:01 の メモ 】

 


繋がってるようで離れてて

離れてるようで繋がってる

そんなものばかりの毎日に

泣いたり笑ったり怒りながら過ごす時間を

愛おしいと思いたい心

強さが欲しいのは

弱虫な自分が嫌いだからではなく

弱い自分を受け入れたいから

 

生きるとか死ぬとかそんなこと

一切考えなくていい人生を

手に入れたかったから

 

誰かになりたいなんて願う暇もないほどの充実した毎日を夢見ているから

 

寂しさに涙を流すより

今日を生きたことに感謝したい

 

生まれたことを

この世界に生きることを

許されていることを

恨まずに受け入れたかったから

 

愛なんてそんなもの知ったこっちゃないけど

どうせなら

愛したいし愛されていたい

 

黄色い鳥がひよこだと思っていたけれど

そんなこともなかったとか

ひよこであるから黄色い鳥であるとか

絶対なんて存在しないこと今更知った

 

人が嫌いなのにわたしはいつまで経っても人でしかなくて

もうこんなのどうしようもないのに

早く受け入れてしまえば楽になれるのに

いつまで経っても孤独を選んで生きている

 

小さな世界で小さな悩みを抱えて生きたり

広い世界の狭い部屋に生きていたり

そんなの誰に決められた訳でもないのに

ずっとそこにじっとしている

居心地の悪さも受け入れてる

なんなら少し居心地の良さまで感じてる

 

それなのに何ひとつ満足していないなんておかしいじゃない

 

 

―――

 

偶然見つけたスマホのメモに目を止める

わたしはこの頃と何も変わってないなって

 

今日は朝に起きて気分もよかったけど

やっぱり午後になるとどうしても心が折れる

 

でもね、なんとかね、頑張りたいよね