最高の教師の最終回を観たんですよね
今回は割とたくさんのドラマを観てて、
その中でも優先的に観てるドラマで
楽しみと言うよりは気になる感じで
ずっと毎話しっかり観てたんですよね
珍しく。
大抵のドラマは面白くなくなっちゃって
なんとなく流し見してしまうことが多いんですけど
それを許さなかったドラマでしたね
で、最終話を観て 納得したんですよね
なんではじめの方から星崎という存在が
気になってたか
ほかの生徒の感情とか言葉とかそういうのが
全く気にならなかったわけじゃないけど、
毎話 星崎がもうひと押ししてくれるんじゃないかって期待しながら観てたんです
別に大きく動くことがないのに、
なんでこんなに気になるんだろうとか思ってみてて
わたしの中で星崎が主人公だったんだよね
で、最後に星崎くんが言ってた言葉で思った
同じ人だーって。
生きてる時の感覚が、向き合いかたが
似てるなって
もしかしたら全部 全く違うのかもしれないけど
同じって思っちゃったんだよね
寂しくなるくらいに
自分を殺して生きるのは相手に嘘つきながら生きてることと同じって昔に言われたことあるけど、ほんとうの自分自身で生きてたらこの世界に居心地のいい場所なんて見つけられなくて、自分と生きることが嫌になってめんどくなって、虚しくなってどうでもよくなる
なんかね、考えれば考えるほどわかんなくなって
どうでもよくなるのに切り離せなくてね
なんか急にドラマに関係ないことタラタラ書いてしまった
なんかね、
なんだろうね、
出会う人が違えば人生は変わるだろうし
環境が違えば向き合い方も変わるだろうし
変わることってそんな難しくないよ
っていう言葉もほんとうだろうけど
言葉自身にそんなに強さもないんだよね
馴染む必要ないなんて言うのは簡単 聞くのも簡単
簡単、なんだよね