明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

今月最後のひとりごと

10月も今日で終わりです

こうしてなんだかんだ言いながらも毎日と向き合って

嫌なことに押しつぶされることなく

生き残ったわたしを、少し

甘やかそうと、思います。

 

別にね、生きてることが偉いなんてこともないし

ぼーっとつまんなそうに毎日を消費してても

ただただゴロゴロしているだけでも

なんとなく飛び降りてみるでも、なんでも。

 

どんな生き方が正しいとか

どんな考えが間違ってるとか

そんなことはどうでもよくて

 

わたしがわたしを認められるような瞬間が一瞬でもあったなら

その時に、生きててよかったなと、思えるってだけ。

 

もちろん生きてると生きてることを

間違ってしまったと思うこともあるし

後悔することもあるから生きてるってむずかしいなって思うんだよね

 

生きることをやめれば、楽になれるかもって

思ってしまうんだよね

 

それだけつらいってことでもあるけど

 

ツライに気づいた時に

もしかしたら変わるかもしれないとか

何かできるんじゃないかとか

無駄な正義感を湧かせたりすると

何もできないことに悔やむ未来も想像できるのにね、

なんか、頑張りたいって、夢見る瞬間があるから

生きてるんだよな、いまだに

 

まだしあわせになれるかもって、どこかで思ってしまってるんだよね

 

そんな10月を過ごしました。

いつも通りに、毎日違うことを思って

矛盾に気づきながら生きてました

 

昨日と違う考えも、受け入れるしかないよなって。

 

昨日の言葉も今日の思いも全部、本心だから

 

それだけは確かだから、って思いたいのに

それすらも綺麗事にしか聞こえないし

ほんと、嫌になるけど

 

とりあえず、今月もお疲れ様でした

ありがとう