明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

2023/09/27

何も無いよりかは

何かあったほうが

生きていると思える

 


生まれてから死ぬまでにわたし自身がこの世界に対して出来ることはきっとなくて、そもそもこの世界に対してなにかしてくれなんてことは誰にも頼まれていないのに、何故か毎日、何も出来ないことを、悔やんでいる。

 


生きてることを楽しめないこと、毎日不安なこと、明日がくるのが楽しみじゃないこと、そのひとつひとつの気持ちをどうして否定しながら生きているんだろう

 


やりたいことも見つからなくてただ消費するだけの時間に、罪悪感が生まれたのはいつからだろうか

 


いつか消えてなくなる、だからこそやりたいことをすればいいと言われても、消えてなくなることがどうとかでもなく、やりたいことがずっと見つからなくて、あるのは生きることに対する疑問と恐怖で

 


終わりが来るのをじっと待ってて、でもそれがなんとなく怖くて恐ろしい

 


人と出会うたび、関わるたびに増えていく生きづらさとか、そういうのには気づくのに、なんで楽しいとか幸せには気づけないんだろう

 


ひどいことをされたり、裏切られた経験があるわけでもないのに、なんでこんなにヒトを信じることが出来ないんだろう

 


そのくせ憧れるのは仲間とかそういう熱いというかクサイ関係性とかそういうやつ。

ヒトと関わりたくないとか思っちゃってるくせに、パートナーとかそういう密な関係に憧れまくってる。

本心のひとつも語れないくせに、心を開いて許しあってる関係に憧れるなんてバカみたいだと思うけどね。

 


出来ないことを簡単に出来てしまうようなヒトに、憧れてしまうじゃん。あまりにも自分と違いすぎるからさ。

 


何もしてないのに、ちょっと考え事をするだけで、生きてることがつらく感じるなんてばかげてるよね、阿呆だよね

 


勝手に考えてつらくなって、落ち込んで

いい加減にしろよって思うよ