明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

がんばって

 

今日も静かに 頑張って生きてます

頑張ってます、直向きに

 

 

どこまでやれば 頑張ってます って

自分で言っていいんだろう

頑張ってるつもりだけど 側からしたらそんなことなくて

いつも自分にあまいだの 自己評価が高いだのなんだのって

 

 

頑張ってません 

と言えば なぜそうわかっててやらないのか

と問われ、すみませんと謝る日々

 

褒められるために働いているわけではないので、

そこが全てじゃないから

そう思いながら、いつかわたしの努力に気づいてくれる人が現れてくれたらななんて

ゆるくあまい考えで生きている

 

わたしは漫画の主人公ではないので、

きっとこのまま誰にも気づいてもらえず

がっかりして、向いてない努力を積み重ねて死んでくんだろう

 

 

やりたいことを見つけられず、

人並み以下の最低限できるレベルの物事を見つけ

失敗しないように頑張るだけ

 

 

欲張らない

 

ひっそり生きてく

 

そんなのヤだけど、そういう生き方しかしらない

 

憧れた人たちは死ぬほど努力するしてた

わたしにはそれほどの気持ちも勇気もなかった

 

似合わない服を着て街を歩く

着たい服を眺めながら

聴きたくないタイトルすらわからない音楽を耳に詰める

同じ音楽が耳の外側にも溢れてる

 

ひとりで生きていたいのに

誰かからのメッセージを待っている