明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

無個性

 

 


個性のない人なんて居ないとか言うけど

そうだったとして、

認められる個性と認められない個性

求められる個性と受け入れられない個性に

なんの違いがあるんだろうって、ずっと、考えてた

 


(ずっとは言い過ぎかもしれない)

 



 

個性があるとかないとか、

それってどういうことなんだろうって

 


自己主張が出来るか出来ないかとかそういうはなし?

 


それとは別?

 


個性があってそれを活かしながら生きられたなら

もっと自分のことを認めながら生きられたりするんじゃないか、なんて安易なことばかり考えてるけど、そういうわけにもいかないのかな、とか

 


考えてもきりがないし

そんな平和に上手くまとまる世界なんてないだろうし

 


大体のことはそんなに単純じゃなくて

思ってる以上に複雑で

個人の考えなんてものはどう主張したってないものになって

 


生きてるだけで虚しかったり寂しかったりして

 


あーあ、今日も、生き残ってしまったよ、なんて思わなくていいものを思ったりしながら今日も生きて

 


そんな毎日を、すきになんてなれないわ