明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

この間の話

 

この間の話の続き、

やっぱり書いとこうと思う

 

 

aoironoharu.hatenablog.com

 

 

友だち、それもそれなりに信用 信頼のある人にじゃないとできない相談の相談相手に選ばれてしまったわたしの話ね

 

きれいな話じゃないから、

読むか読まないかはお任せしますね

 

―――

 

で、その内容が

パートナーとの営みの話で

 

お互いの時間のすれ違いとかそういうので

したい気持ちとできないもどかしさが募って

毎日がしんどい、と

 

相手には相手の都合があるから

それを邪魔する訳にはいかないし

自分にだってタイミングがあるから

そのふたつがしっかり噛み合う時がなくて

しんどいって

 

だからと言って手当り次第

誰でもいいからってわけでもないし

そもそも、こんな悩みを相談出来るような

間柄の存在も居ないし

ここに頼るしかないって

 

協力してくれ

って

 

―――

 

 

なんだか、悲しくなったんだよね

わたし

 

何がどう悲しく感じているかは

自分でもよく分かってないんだけどね

 

なんとなく受け入れられなくて

 

でも、わたしを信じて話してくれたことではあるから、迂闊に他者には話せなくて

 

 

だからってこんな公の場で吐き出すことが正しいとは思ってないんだけど

そうすることしかわたしには思い浮かばなくて

 

 

それに対して 

はいとかいいえの返事ができないまま

その日は終わったんだけど、

でも、無言は肯定

みたいな感じで、その話が徐々に明確に

進んでいることだけは肌で感じてて

 

実際それを機に

その人との物理的な距離が縮んだ気もするし

なんなら、触れられることも増えたような気がしてて

 

そんな状況になってやっと

わたし自身がその人に対して嫌悪に感じていることを理解して

自分の中にある後ろめたさにも気づいてしまって

 

その事実も伝えられないまま今日まで生きてしまっている

 

 

仕事が休みになる度にくる連絡は

日に日にリアリティがあって

そのシナリオは刻一刻とわたしとともに歩もうとしていて

 

少しの不安を吐露したところで

その瞬間がなくなることなんてないんだろうし

 

一度許してしまえばそれは

二度三度やってくるだろうし

 

ほんと、気持ち悪いよねわたし

偽善者ぶった生き方で痛い目見るってなったら急に被害者ぶりだして

全ては自分がまいた種なのに

 

自己犠牲で生きていけば

誰かを救えるとか思ってたけど、

なんでそこまでして

誰かを救いたいって思えたのかも

今となってはわかんない

 

 

うそ

 

誰かに必要とされることで

ちゃんと生きてることを肯定したかっただけ

 

良い人ぶって

頼られて、支えてるフリして

ヘラヘラ笑ってラクしてたかっただけ

 

からしょうがないんだよね

こんな現実がきても

 

いつかどこかのタイミングで

必ず訪れる瞬間だったはずだから

 

 

 

なんてね、

これも全部ただの妄想かもしんないよね

 

被害妄想の塊だとしたら

わたしこそどうかしてる

 

この世はフィクションでできてるから

 

あまり感情移入しすぎて

あることないこと考えるのもよくないから

自分の確かな感情だけを頼りに生きてくれ

 

 

それだけ、わたしが思うことは