明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

なんかダサいよな

着てる服、髪型、髪色、

メイク、持ち物、動き、タイミング

その他諸々

 


わたしが今までよく言われてるダサいとこ。

 


なんとなくダサいが似合う生き方をしてる

 


それっぽいことをやってみるけど

ちょっと違うからなんかダサいになる

 


人に笑われたくないと思ってるのに思いきれないから

全部中途半端になる

 


写真写りも加工の仕方もなんか変

 


いつでも慣れた人間関係ができるとわたしは

すこしダサいやつ、のポジションになる

あと、ちょっとイジってもいいやつ、的な。

 

 

 

なんとなく、わかってるから

そう思われる要因が、

わかってるから、言い返せない

 


もっと努力してみんながやってるあれやこれを

自分のものに出来たらもっと楽しめるんだろうな

って思うけど

ここまでくると、頑張ることもイジられる

 


昔はそれをバネにできてたけど

今はバネもだらけて跳ねない

 


もう、いいや、どうせわたしはなにやっても…

って、どうせ人間になってしまった

 


ほんとは悔しくてたまらない

 


時々頑張るぞスイッチがONになる時がある

 


今度こそはやってやる、わたしだって変わってやる!

みたいな全力ポジションマインド人間になる。

でもそれも長く続かない

 


失敗に失敗が重なって成功する前に諦める

 


わたしはかなり熱しやすく冷めやすい

 


誰のために頑張りたいとか

何のためにとか、そういうのが

全く定まらない

 


で、よくある失敗のパターンまで

最近になって探ってみた

 


わたしは似合わない物に惹かれることが多い

 


だから失敗する

めちゃくちゃクールな顔立ちなのにラブリーになりたいとか、アイドルみたいなかわいさを欲しがる、みたいな、そんな感じ。

 


めちゃくちゃがっちりした体型なのに

ブリブリのフワフワみたいな系統に憧れる、とか

 


その絶対交わらない感じが失敗の要因

 


わたしはどうしてもわたしを全部隠したがる

顔もスタイルもなにもかも

本当の素の状態の自分からどんどん遠くしたくなる

 


コンプレックスがあるわけだけど、

わたしの場合顔やスタイルがいい訳でもない(周りにそこそこイジられるくらいにはどこか変なんだと思う)のに外見より内面とかにコンプレックスが多い

 


なら見た目をわざわざ変える必要ないじゃん

って自分でも思うんだけど、

見た目を変えればマインドも変わるって信じきってるみたい。

 


なんかよくわからないですよね

 

 

 

自分がシャレてないことも流行りに乗れないことも

学生時代に十分理解した。

 


だから唯一無二の完全なオリジナルになりたいと思ったけど、そんな振り切ったこともできない

 


結局 その他大勢の一員

 


目立ちたくないのに先陣切りたいタイプ

 


ほんとに矛盾だらけ

 


友情に憧れてるのに誰のことも信じられない

 


愛されたいのに家族ですら愛せない

 


全部自分が創り上げてきてるのに

なにひとつ納得できてない、なにそれ

 


もっと頑張る、なにを

もっとやれる、なにを

もっと、もっと、

だからなにを。

 


言葉だけが先を歩いてどんどん遠くなる

わたしはスタートラインすら見えない

 

 

 

かわいくなりたい、かっこよくなりたい

スタイル良くなりたい、柔らかさが欲しい

強くなりたい、守られたい

いろんななりたいばっかが湧き出てくる

 


そんなにわたしは今のわたしを嫌いなのかな

誰からも受け入れられないわたしを

どうかわたしだけは愛せる未来がきますように