明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

依存体質

今日はほんとに、いつも以上に話がまとまらない予感。

 

 

なぜ急に思い返して納得しようとしてるのか分からないですけど、それでも

なんとなくで、のこしておく。

 


―――

 


わたしは、独りでは 何も出来ない

 


なのに、一人がすきで

だけど、寂しがり屋で

だから、関わりたい。

 


けれど、執着は嫌い

 


要するに我儘で、自分勝手

これが人間関係うまくいかない理由のひとつで

すぐに無職になる原因でもあるような気がしてる。

 


基本的には 一人でいる時間がすき

誰とも会わない一日だってあっていい

予定のない休日も、寝毎日て過ごすだけの無職期間と、ひとりで過ごせるのならそれだけでしあわせだ。

 


なんて、一匹狼っぽい雰囲気で言っちゃったりもする

 


けど、実際 外に出れば真逆で。

 


学生生活(主に高校時代)も開き直って独りを極めてたけど、

内心、毎日怖すぎて帰りたすぎてどうしようも無かったし、

バイト探す時も幼なじみが居るとこを応募して

始めから味方を作ってなんとか続けられてたって感じで。

家の外に出たら一人じゃほんと、なんにも出来ない。

 


頼れる人を確保しないと何も、どうにも、ならない

 


ずっと、今もそれは変わらない

だから、仕事が続かない

 


わたしが一年半以上続けられた仕事と

一ヶ月も続けられなかった仕事の違いもそこに関わってて、今日はそれについて考えてたから

ちょっと吐き出す、ほんとにしょーもない話。

 


―――

 


続けられるかはほとんど、面接の時には決まってる

 


面接の時にちょっと、少しでも

雑談っぽい話が出来た時

このパターンは続けられる可能性がある

 


雑談って、例えばね

春に受けた面接であった話ね。

 


わたしはほぼ年中アレルギー性鼻炎にやられてるんですけど、やっぱりとくに春がひどいわけで。

クスリ飲んでても鼻水ずるずるだったりするわけです

 


で、その面接の時はとくにコンディションが最悪で。

面接の途中にくしゃみはするは、鞄から箱ティッシュ取り出すはでグズグズ、グダグダだった。

 


テンションもだだ下がりで今すぐ帰りたいとか思ってたけど、面接してくれてた人が

「花粉症?俺も。今日きついですよね」って言ってきてそこから今年の花粉の話になった。

その話から緊張もなにもなくなって、なんならほんとに言いたいことも言えた面接だったし、最後はお互いお大事にで終わってた。

っていう面接。

 


もうひとつは、面接の途中

自己アピールありますか?のタイミングでわたしが

「言いたいことも言えない世の中」ってワードを使った時に

「え(笑)?POISON?、、って、知らないですよね」

反町隆史さんの歌ですよね、分かります。GTO反町隆史さん派なので」

って、アピールから脱線して面接感のない話を続けてしまった時。

脱線しまくって、ちょっと時間押して確実にやらかしたと思ったけど、何故か受かったパターン。

 


こんな感じで面接で緊張感なくベラベラ喋っちゃったけど受かった時は比較的にながく居座ることができて。

雑談が出来る緩い会社ってわけでもなく、その雑談できた人が入社後にも関わっててくれる人かどうかが、わたしには重要だったっていう話。

 


面接で雑談があっても、続けられない所もいくつかあって。

それは、面接してくれた人とその後の関わりが全くなかった所だったなって、不意に気づいたわけです

 


面接っていう場でわたしが勝手にその人に心を開いたというか、この人なら信頼できるって思ってしまうんですよね。第一印象よく見過ぎてる問題っていうのかな。

初めて会った日から話しやすさを抱いた人を必要以上に信用してしまう感じなんですけど。

一目惚れみたいな、相手が年上でもなんでも女性でも男性でも。

 


あ、この人なら安心出来るって。

 


で、結局入社後もその人ばっかり頼りやすくて頼ってしまって、他の人と関われずにずっと頼ることも無く、心開くこともないままにしてしまう。

だから、その上司が異動とか辞めるとかそういうタイミングで怖くなってって。

居場所がなくなりそうなこととか、誰を頼ればいいか分からなくなることとかが。

どうにもなりそうな未来を勝手に想像して、そうなるかどうかわからないのに、そうならないように辞めてしまう。

 


それがわたしが定期的に無職になる理由

 


まあ、ただのワガママというか、ビビりというか

ほんと、情けないんですけどね

 


なんの話って感じですよね、わたしもそう思います。

今日はなんか頭の中が穏やかじゃないです