明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

雑談力が乏しい

 

 


仕事柄、お客様や同僚と雑談をする機会が多い

聞いてる分には何も苦労なく過ごせるけれど

どうしても自分の話が必要になる時がある

 


そうなった時、

わたしは自分自身の何について話せばいいのか

全くわからない

 


プライベートな話はそもそもわたしにしかわからない価値観の話なので、聞いてる人は何から何までちんぷんかんぷんな状態で楽しくないだろうなと思うし、

だからと言って、簡潔にまとまった面白い話とかそういう話のネタみたいなものは一切持ってないわけで

 


じゃあ、何を話せばいいのか

 


ありきたりな世間話は

わたし自身が関心を持っていないから

広げられるわけもなく

うまれるのは沈黙と困惑

 


相手にも申し訳ない時間がずーっと、つづく。

 


日記やらブログやらそういう自由な独り言コンテンツでは訳もわからんことをずらずらと並べられるのに

対人となってしまった瞬間にその勢いが一気に萎むわたしはほんとにコミュニケーション能力が低いと実感する