明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

ほんとになんてことない話

久しぶりの暑さに夏を思い出しかけている

 


カラッとした暑さよりも強敵な

ジメッとした暑さ

痛さがあると言うよりは

まとわりつく感じの暑さの今日

 


ほとんどエアコンの効いていない

換気体制抜群の病院から

ほどよく肌が冷たさを感じるくらいの薬局に行く

 


外はジメッとしてる、明日の予報は、雨

 


支払い期限が間もなくなのでコンビニへ

コンビニも程よく涼しい

 


わたしは一体何をしているんだろう

 


知ってくれてる方が居たり居なかったりはすると思うがわたしは今無職です、そう、無職。

 


だからこんなに、暑い日にわざわざ外に出て

急いで済ます用事なんてないんです

 


明日元気じゃなかったとしても

休む会社もないし、迷惑かけることもない

 


なのに今日、わざわざ外へ出たのは

何もしていない事を後ろめたく思いたくないから、

それだけ。

 


生きてるだけがなんだかしんどいのです

 


動ける、食べれる、それなのに、寝てる

そんな一日、誰にも知られたくないからです。

(今 自ら公言してるのはなぜなんでしょうね)

 


知られて困るような人が

その辺にいる訳でもないんです、

だから全然、堂々と休めばいい

と、開き直りたい気持ちと、

でもやっぱり何もしないのは人としてどうなの?

の気持ちが混ざり混ざってぐるぐるぐる。

 


やってらんないなー

 


わたしは、ほんとに悩んでない

いま

 


だからこそ、つぎのステップに行くべきだと思う

行けるタイミングだと、思うのに

やっぱりやーめたって、なってるのね

 


自分にあまいし、ずるいし、なんなん!

こんな人になるつもりはなかったんだけどなーって。

 


知らんがな。

 

 

 

わたしの前職はアパレルの販売です

その頃は

美容院は最低月1回は行く

お洋服も何だかんだ月1回は絶対買ってた

雑誌もジャンル別に買ったりして勉強もしてたし

流行りはもちろん、骨格なんたらを調べ尽くしたりもしてた

 


あの頃のイキイキとしてたわたしって

なんだったんだろうって、思います

 


それか、今のわたしは何者?

って、感じかな。

 


生きることに前向きになれてたんだね、あの頃は

 


必死だった思い出しかなかったけど、

ほんとは楽しめてたのかもしれないね

 


今のわたしはほんと、どうしちゃったのって感じ

 


たぶん、誰かとすれ違っても気づいて貰えないくらい別人になってるんだと思う。

 


えー、どうしよう、これじゃ誰にも会えない

というより、会いたくないよ

 


こうして、ひきこもり出す。

 


やばい、悪循環の入口に足突っ込んでんじゃん

 


いま、気づいた

 


どうしようね、これからね、

そろそろ、職、探してみようかな。

 


と、ほんとに思ってないことを呟き出してみる

あんまり、よくないこの感じ、なんなんだろう