明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

高校野球

 

毎日 高校生が阪神甲子園球場でしている試合を目にしますが

それをしっかり毎日みているわたしです

 

縁もゆかりも何ひとつない高校生たちを

ずっと見てるとか、応援したくなるのはなんでだろうなと思いながら

今日も4試合しっかりと見ていました

 

手を抜かず全力でプレーする嘘のない姿に釘付けになっているのは確かで

この子達のこの姿を観れるのがこの瞬間だけの特別なものだからみてしまうのだろうか

 

 

同じ高校生の試合でも他のスポーツの場合はここまで真剣に見ないことが多い

 

自分がやってたスポーツですらこんなにみることはない

 

 

これはあくまでもわたし個人の結論だけど

高校野球は他のスポーツよりもわかりやすいイレギュラーが多い気がする

 

落ち込むくらい離れていた点数が一瞬で一点差に変わったり

観客を巻き込んだ応援が一体感をうんだり

お祭りみたいな騒ぎ方が出来る見えかたがわたしにワクワクをくれるからだと思う

 

台本のないドラマをみてるみたいな

 

ありえないようなことがわかりやすくありえるのが高校野球の楽しさだな、と思った

 

他の競技もそうなのかもしれないけれど

 

 

キャッチャーの配球がなんて難しい駆け引きについてはわからないしもちょ単純な見方しかできていないのも確かではあるけれど、そんな素人にもわかりやすい速さで一コマ一コマがすすんでくれるのもありがたい

 

一球一球に間があったりするのも

 

盗塁のルールとかちょっとゴタッとするとこは

え?なにがあったの?とかなっちゃうけど

打って走ってセーフとかアウトとか、素人なのに強気でセーフ!!!とか叫んじゃうのとか

 

そういうのが許されるような感じが野球のよさだなとか思ったりしてる

 

 

あとはあんなに全力で泥だらけになる姿を観て応援しないなんてことできない!

 

 

なんか、そんな感動を与えられる瞬間が人生にあるって素晴らしいですね

 

残りもしっかり応援しながら楽しみます