明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

やっぱり話がいつの間にか変わっちゃう

 

ポケモンがすき

と、言っているものの、そんなに詳しいわけでもない

強いて言えば、ポッチャマというポケモンがすきですが

これと言ってそのポケモンの特徴もしらない

 

わたしがすきなのはポケモンというキャラクターたちであって

アニメのポケモンを齧り付くほどの勢いで見ているわけでもなく

映画を前作観ているわけでもない

あのシーンのここが最高で、なんてマニアックな話の盛り上がりの輪にも入れるわけもない

ゲームは人並み以下で楽しんでいるし

厳選についての知識もないし育成も得意ではないから

ランクマッチもマスボ級にいけたら自分でもビックリしてしまうくらいの実力でしかない

 

そんなわたしなのにどうしてか

なんとなく人並み以上のオタクと思われたり

ゲームもそれなりの知識を持った人間だと思われてしまう

 

身の丈以上の評価にわたしはいつも困惑する

 

そんな振る舞いをしているつもりももちろんわたし自身にはないのだけれど、

最近そうみられることの要因に気づけたような気がする

 

 

わたしの休日の過ごし方が原因かとおもわれる

休み明けコミュニケーションの一環として

休みなにしてたの?と聞かれることは多い

その都度わたしはずっと家に居た、と答えるので大抵の人は

わたしをインドア人間だと理解してくれているはず

 

その中でわたしが趣味としてあげているのが

読書とゲームとアニメ鑑賞なわけで

そうなると、周りからみたわたしは

休みになると引きこもってひたすらゲームをやりこんだりするようなイメージをもたれてしまう

休みが人より多いわたしは他人よりそこに多くの時間を費やせるわけで、

結果としてそういうイメージを持たれてしまうわけです

 

まあ、他者からのイメージなんて日常生活になんの支障もでないので気にするようなことでもないのかもしれないんですけど、最近は昔よりもゲームに熱中するヒトが多くなっているし技術とか知識もわけわかんないレベルのひとたちがわんさかいらっしゃるので、軽い気持ちで趣味がゲームだなんて言えないなと、少し居心地のわるさも感じています

 

 

少なくとも数人でできるゲームはプレイしていないとアピールするのが

わたしなりの防衛です