明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

夏と向き合いたいな

 

夏の明るすぎる感覚が怖くてなってる

 

空の青さも 雲の白さも

草木の鮮やかさも

服の鮮やかさや 肌の色

 

必死に鳴いてる蝉とか

 

いつもは食べない野菜も

バーベキューでは箸をのばしてしまう、みたいな

 

イレギュラーも容易く受け入れてしまえる環境が

少し怖くなる

 

 

体育の水泳が嫌いだったのに

プールや海、川に行きたくなったり

人混みが嫌いで 買い物は平日にしか行かないって言い切ってるの

夏祭りに行ったり 花火大会に足を運んだり

 

 

ちょっと踏み込勇気が湧くというか

チャレンジしてみたくなる感じとか

なんかできる気がしてしまうとか

 

ハイなテンションがなることが悪いわけないし

楽しくなるのもわかってるのに

どうしても夏の明るさについていけないわたしがいるというか

 

夏こそずっと暗い場所にいたくなる

 

 

夏の夜の短さ

長袖で過ごしたいのにそれを許してくれない暑さ

カラダを冷やしたくてのんだ冷たい飲料で壊すお腹

汗だく起きる目覚めの悪い朝

 

それがなんだって話だけど 今思いついたシチュエーション

なんとなく嫌な

 

でもそのうち、ほんとに楽しい夏を過ごせる瞬間が欲しいって話がしたかった