明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

なんてこったない日

 

何もない日、なんて日は、ないですね

 

特別な人間ではありません、もちろん

めちゃくちゃ普通、普通よりも普通

 

運の良し悪しも、とくになんてことない

悪すぎないし良すぎないし

 

だから日常に起こることも

そんなにあれやこれやが忙しなくってこともなく

小さなことが淡々と起こってて

 

その中で自分の感情がどれだけ動かされるかで

なんとなく最悪だった日とか

なんか楽しかった1日になったな、みたいな

 

 

ほんとなんてことない

 

ライブに行くとして、その感情のピークは

チケットの当落がわかったその日だった

 

ライブ中はいろんなことが気になって楽しめない

 

わたしはひとり、部屋で画面越しにワーワー騒ぐほうが

心の底から 安心して楽しんでる気がする

 

 

ーーー

 

なんてたらたら考えてる今日も

ほんとになんてことなかった ハズ

 

ココロはざわついているけれどこれもほんとはなんてことない

 

感情に触れなければ

大抵のことがなんてことなくなる、はず

 

 

そんな毎日、生きたいと思えるんやろか

 

なんてことない1日を

なんてことない1日にするために

ま、要は自分のために、感情をつかっていきたい

 

ーーー

 

そんな中で感情が他者と一致なんかしちゃったら嬉しくてたまんないだろうな

 

こればっかりはひとりの想像じゃどうにもならないし

誰かが居て初めてわかることなんだと思う

 

これからのわたしにそれを味わう瞬間があるんだろうか

 

あったらいいな

あったら、なんてことある毎日になってくれたりしそうだよね