明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

自分だけが使える剣と盾

《 5月23日のひとりごと 》

 


夜です

 


今日はちょっと、寒いですね

 


先の見通しがない 毎日っていうのは、

なかなか、しんどかったりしますよね

 

 

 

今日は 月が あかっぽくてむちゃくちゃ細くて、不気味です

 


(ため息)

 


 


(ため息)

 

 

 

ため息ばっかだね…

 


楽しく 過ごしたいだけですけど、

なかなか その単純なことが難しいなって

毎回思いますね

 


なんで人生なのに、自分のことなのに

こんなに 振り回されながら生きてんだろうって、

しかも何しか分からないし

ほんとに情けないんですよね

 


(ため息)

 


別に、一回しかないし、死んだら終わるんだから

そんなに気負わなくてもいいかなって、思うんですけど

でもやっぱり、何かに迷惑かけるのも嫌だし、

悪く目立ちたくもないと思うと、少し、慎重になっちゃいますよね

 


向き合いかただったり、いろいろ?

 


人に優しくするのは 意識すればできるかもしれないけど、自分に優しくするのが 結構難しい。

のは、なんででしょうか

他人に優しくできるなら、自分にだって優しくできそうなんですけどね

なんか、できないんですよね、自分ってなると。

急に、小心者になるというか

なんもできなくなる。

 


情けないですかね

 


まあ、情けないよな たぶん。

 

 

 

 


 

 

 

 


いま、自転車 パンクしてる子とすれ違ったけど、

何かしてあげられることって、あったんでしょうか

 


わたし、学生時代けっこう、自転車 パンクしてて

まあ、学校自体すごく行きたくなかったから、

通学?朝、パンクするのは、もうほんとに

学校行かなくて良いって言われてんのかと思うくらい、嬉しかった気がする。ま、それでも行ってたんですけど。

どうせ帰っても行けって言われるから。

 


別に 友だちが居なかったわけでもないし

友だち居たっていっても、2,3人?

クラスの中に話せる子が居たってレベルですけど。

 


友だちが、居ないから行きたくなかったってわけじゃなくて。

友だち、とかじゃなくて、

ほんとに学校そのものが、シンプルに嫌だった

 


何しに行ってんのかわかんなくて。

勉強はもともとできないから、もちろんしたくないし

あと、なんだろう

普通に、ヒトに会うのが嫌だったんだよね

 

 

 

ヒトに、会うのも嫌だし

 

 

 

だから、あれだね

コロナ前から、365日、マスク、つけてたよ

体育の時間も長距離走も。

あー、強いて言うなら 水泳の時間だけはつけれなかったけど、それ以外はずっと。

 


ほんとに変な奴だった気がする

 


今思ったら、ただの悪目立ちだけど

それがなかったら、多分行ってなかった。