明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

2023/12/19

最近の中でずば抜けてコンディションの悪い日だった

鏡に映る自分も思考も喉も何もかも

全部自分じゃないみたいで全部自分だった

何かがいいからって特別何かが変わるわけではないし何かぎ悪いからって何もできなくなるわけではないけど、なんか、なんだかなってなるだけ。

 


TwitterがXになってもツイートがポストになってもどちらにせよ投稿できないわたしは何に対してビビってんだろう。

思いの丈をぶつけて誰かに読まれることが怖いのか、だれにも見つけられないことが怖いのか、誰にも理解されないことが寂しいのか

思ってることに共感されれば心強いし、寂しさだって紛れることを知っているのに、どうしてか、わたしは共感されることをすごく嫌っている

 


わかるよ、って言われた時の安心感に頼りすぎるわたしが傷つかないようにするために嫌ってるんだと思うけど、共感されないことのほうが寂しくて堪らない。

 


誰にも見つけてもらえないわたしは

ずっとひとりぼっちなのかって考えるだけで心臓が痛い。独りには慣れているつもりだけど、いつまで経っても独りぼっちは寂しい。

 


話せなくていい、話さなくていい、そばにいてくれるだけでいい、そんな風に思ったってそんなわけにはいかなくて、なんでこんなに毎日寂しい。

 


クッキーを食べた時、サクッとしてたらなんだか悲しい。この食感ならビスケットとじゃないかってなる時が悲しい。食感が嫌いなわけじゃない、でも、今はそれじゃない。わたしのわがまま。

クッキーには食べてますっていうずっしりしたなんか、責任感みたいなものを求めてる。食べてます、カロリー摂取してます、エネルギーにします、みたいなそういうの、罪悪感でもいいから、そういうのが欲しい。

 


うまくいってないわけじゃない、

それなりに、ほどほどに、穏やかに生きてる

なのに、なんでこんなに毎日、モヤモヤしながら

寝たり起きたり食べたりしてるんだろうか、わたし。