明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

2023/12/20

それ、間違ってるよー、って言ってくれる人は

何を伝えようとしてくれてるんだろう

間違ってますよ、こっちが正解ですよ、でも直さないでいいですよ、間違ったままで生きてください

なのか

間違ってますよ、正解を選んだほうがいいですよ、はみ出し者にされちゃいますよ、正しいほう教えてあげますよ、なのか、なんなのか

 


間違ってることで損するのはわたし自身なのに、

わたしが勝手に損することを許さないのはなんなんだろうか

 


そもそもわたし自身が間違いを選ばないと生きられない存在だったとしたら、どうなるんだろう

間違いを選ぶことが正しいのに間違ってることを間違ってると言われ正されて死ぬ。

それは間違ってないんだろうか

同じ世界で生きていても求められることが変われば見え方も生き方もルールの捉え方も変わってしまわないだろうか

感想は人それぞれ

乾燥も人それぞれ

いつも通りじゃない時にいつもと違うことにワクワクしてるのは自分だけでいつもと違うことをクスクスするのが他人で、いいですねって言ってくれるのが知らん人だったみたいに。

どっちを受け入れてどっちを信じるかを決めるのも結局自分で、自分は自分でしかないのに、誰かの何かだと思い込んでいたり、矛盾だらけ

いいと思ったからやったのか、いいと言われたから取り入れたのか、なんなのか知らないけど、ほんとはどっちだって同じで、わたしから出るモノ全てがわたしで、それが正しいか正しくないか判断してるのが他人

 


自分のことなのに自分で決められないのが自分で

わたしを創り上げてくのが他人

これはあくまでも、わたし自身の話