明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

わたしの性別が女だったとして

 

お元気ですか?わたしは元気です

 

こんにちは(時刻は気にしないで)

多様性とか個性とかなんだとかって、毎日いろんなとこで向き合うことではありますけど、今日は朝からずっと性別的なことが頭の中をぐるぐるしてて、それについてなんか、思うことというか、わたしのことを話す予定です

 

 

 

仮に、わたしが人間的に女だとして、

とか、そんなことをいちいち気にしながら生きていないのは、性別的な認識に心と体に矛盾がないからなのか、と思うこともあれば

小さい頃はよく親に、何故わたしは男として生きてはいけないのかと問いかけて、困らせていたことも思い出す

 

そもそも女の子に生まれて嫌だと最初に思ったきっかけが

わたしが子供を産む側の存在であると認識した5才の頃だ

 

幼馴染が全員男の子で、その中の一人のお母さんが妊娠していた時に

別のお母さんに、あなたもいつかお母さんになるのよ、と言われたその日。

 

わたしは女であることを拒絶したくなった

 

身内からも他人からも女の子扱いされることを

必要以上に嫌がっていた気がするし、大人になることも嫌になった

 

小学3年生頃にはスカートを履くことが嫌いになって

高学年になるにつれ、徐々に下着が女性に近づくことを嫌った

 

徐々に女性になっていくわたしをわたし自身が受け入れられなくなっていった

 

 

にもかかわらず、

恋愛対象は男性

 

なのに興味のない異性からの好意や、

異性に女性として扱われるといっきにその相手から距離を置きたくなる

 

好きになった相手にも同じだった

 

片思いであるうちはなんとも思わないのに

好意を少しでも感じると関わりたくなくなった

 

いまでもそうなんだけどね

 

いちいち日常生活で自分がどっちで生きたいんだ?なんて悩むまでの深刻さはないからフワフワ生きてるんだけど、なんかたまに怖くなる

 

独りでいるの寂しいから好きな人にそばに居てほしいなんて思っちゃうこともあるけど、実際そばに来てくれると怖いし

 

だったら同性の友達といたほうが楽だとか思うけど

同性の性的な部分を見るとなんか気まずく感じるし

なんなん

 

 

ほんとに自分の思考が気味悪すぎて嫌い

 

 

 

 

男女の区別が明確につく話も苦手だし

ほんとにわけわかんない

 

 

なんなん