考えても仕方ないことばかり考えるわたしの脳みそ
わたし自身がどうにかしようとしてかえられるようなことなんてほとんどないとわかっているのに、どうしてか、こんな未来じゃない未来を迎えられる可能性を考えようとしてしまう、小さなことから大きなことまで
身の回りに起こること、住む世界で起こること、行ったことない見たことない場所でおこってること、起こりそうなこと、世界のこと、宇宙のこと、生物のこと、はたまた知りもしない存在のこと、自然のこと。
どれも何一つどうすることも出来ないのに、ずっと、延々にわたしの不安要素となっていく、生きていく中で
希望とはならず、不幸を迎える心の準備になっていく
―――
熱い太陽の日差しに
心地よい風が吹く
そんな日に思い出すのは小学生の頃の運動会当日
別に好きだった訳でもないのに、どうしてだろう
―――
、憧れに統一感がなくて自分でじぶんを困らせていく毎日