明日には忘れるひとりごと

ただの偏見と自論

言い訳が好きなだけ

事実、わたしは成功してない側の無職

 

 

なんのこっちゃ、ですね

 


一旦、いろいろ置いておいて、

学生の頃のわたしを思い出したので

ちょこっと共有させて頂きます

 


興味あれば覗いてって下さい

 


読むの面倒だと思ったかたにはまず結論だけ。

 


直感は当たる

 


そんな話になる予定です

 

 

 

―――

 


学生時代のわたしは

どちらかと言えば真面目

勉強ができるできないはできない

友達は少なめ

朝は弱め

 


の一般人生徒でした、もしくは平均より下、色々と

 

 

 

で、あんまり学校生活に馴染めてなくて

小学校 中学校はなんとかなってた。

周りのオトナに支えられながらというか、騙されながらというか

 


その頃頼れるヒトってやっぱりオトナしか無かったというか、今よりネットの力ってそんなに偉大じゃなかったし、ネットに生きる人を身近に感じられる世代ではなかったので、参考事例は周りのオトナって環境だったわけです

 

 

 

で、高校生になり、

それまで同級生とうまくやれなかったわたしは

一応 心をかえて、なんとか楽しい学生生活を送れるようにと夢を描きながら、

入学式を迎えるわけです

 


けど、そんなの無理だって 1週間も経たないうちにわかります

根拠は無いけど

 


でも オトナが言うんです

 


高校生活がいちばん楽しかった

 


ってね

 


その言葉を疑わずに信じようとしたわたしは

高校生活は楽しめるものだと思い込んでしまってたわけです

でもその現実と対面できない毎日

 


いじめられてたわけではない、と思いたい

 


授業中 罵られたりすることもあったり

クラスメイトとの距離感はなんかすごく微妙だったりしたけど

 


でも学校の規則は厳しいから

休むとその後の負担が大きすぎた

 

放課後の補習
ノート借りる人もいない、

昨日の授業で何をしたかも聞けない

だから休めない

 


行きたくない が段々 生きたくない になる

 


その時点で いろいろ投げ出すべきだったんだろうなって、今なら思う

でもわたしの悪いところで、

誰にも本音を言わない癖があるの、昔から

 


伝えられないんだよね、うまく

 


理由とかを求められるとなおさら、何も言えなくなる

 


詳細がわからないの、自分でも

だから

なんで?とかどうして?とか聞かれても

なんとなく、としか言えなかった

なんとなく、なんて言葉 軽々しくつかうと

他者は必ず、疑ってくる

 


ほんとはそんなこと思ってないんじゃん とか

そうやって誤魔化そうとしてるだけ とかって。

 


うまく説明できないわたしが悪いんだけどね

 


だから、高校も辞めれなかった

 


もしかしたら、卒業する頃には楽しかったと思えるかもしれないっていう根拠の無い希望だけを頼りに。

 


でもそんなに大きく変わることなんてないよね

 


入学して1週間以内に

此処にわたしの未来はないって思った瞬間

辞めるべきだった

 


親のこととか中学までの知り合いとか

ご近所さんの目とか?

いろいろ考えると、1週間で辞めるなんて

考えられないことだって思ってたけど

 


そこで大きく舵を切ることが出来たら

もっと自由な場所で過ごせたかもしれないのに

 


根拠のない直感で誰かを説得するなんて

難しすぎるけど、

でも居心地の善し悪しとかそういうのって

自分の感覚でしかわからないじゃん、やっぱり

 

 

 

 


あとなにより、自分の感覚を押し殺して

3年間も過ごしちゃうと

それこそ何を信じて生きればいいのかとかも

曖昧になってくる

 


何選んでもダメじゃないかとか思っちゃう

自分の選択に嘘つき続けたりすると

挑戦する前に心が死ぬ

 

ーーー

 

高校卒業して、

ほんとにやりたいことやっとやれる!って

思ったんですよ、やっと。

3年間押し殺してきた気持ちをやっと解き放てるって

 


専門学校に行ったの、声優の

 


本当は養成所とかそういうところがよかったけど

なんか進路的に最終学歴がどうこうとかなんとか

そういう話を聞いて、学校に行くことになった。

 


でもまあ、夢への1歩にはかわりない!

ってそれこそ、希望を抱いて入学したよ

 


でもね、やっぱり違った

 


学校だしさ、やっぱり卒業後の進路って大事じゃん

就職率がどうこうとか、そういうの?

 


また間違ったって思ったよね

 


わたしは声優になりたくてその学校に通うことに決めたのに、なんか、マルチな活躍とかそういうのが日常に溢れかえってて。

マルチって何よ。

昨今、歌って踊れるアイドル的な声優アーティストみたいなの、よく見るなって思ってたけど、わたしは心の底から演技で魅せる声優を目指したかったわけで。

 


そこも入学して1ヶ月、なんか違うってなった。

 


もちろんね、幅を広げて可能性を少しでも上げる

みたいな魂胆は分からなくもない

若いうちは歌って踊れるのもいいかもしれない

でも、なんか違った

 

 

 

落ち込んだね、

せっかく踏み出した夢への1歩

 


だから諦めるって難しくて、

お金もね 入学するのにかかったお金を考えるとなんかやるせなくて、こんななんか違うっていう感覚ひとつで辞めるってすごく心苦しくて

 


1回先生に相談したの

 


でも、だめだったね

話にならなかった

 


だから辞めるって言った、1年も経たないうちに

 


そこで先生に言われたよ

 


「自分の夢、途中で投げ出すと辞め癖がついちゃうことが多いです。この学校を中退した生徒も何人か見てきました。彼ら彼女らの中にはもちろん成功した人もいますけど、未だに就職もせずフラフラしている子たちもいます。

最終学歴も高卒になっちゃいますし、そうなるともしかしたら、やりたい仕事を見つけた時に最終学歴で落とされるかもしれませんよ」って。

 


え、ってなったよね

なんでわたしは今脅されてんの?って。

 


一言一句そのままあってるとは思ってないけど、それっぽいこと言われて、その時にわたしはこの学校辞めるって決心した。

この言葉がわたしにはマイナスに響いたからなんとなく駄目だって思ったから。

 

 

 

そこからはほんと無職①の始まり

 


何すればいいかわからなくなったし、

そもそも働きたいと思ってなかったからこれから毎日働くっていう生活をしなきゃいけないのか、と思うと憂鬱でしかなかった

 


実際そんなにすぐに働きたいと思えなかったし

高校生の頃からなんとか続けられてたコンビニのバイトのシフトの数増やして、ちょっと働いてるふりをする毎日をおくってました

 

 

 

―――

 


ちょっと長くなりすぎてるね

 


この話分割することにします

 


すみません、文章力なくて

まとめられないんですよ

ぶっつけ本番で打ってるから

 


ほんとはね、吟味して打てばいいんだろうけど、

そうするとキレイな嘘話になっちゃいそうで

 


だから、ハチャメチャですけど

勢いで打ってます、し、これからも、打ちます